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クルトゥラル・ニュースレター 2011年7月

連邦劇場最新情報

ジュリアン・ラクリンと仲間達

ウィーン国際ダンスフェスティバル

ニュースレター購読者のための割引

ブルグアレーナ・ラインスベルグ

 

お客様 各位

今年も例年どおり、連邦劇場の夏季休業期間を利用いたしまして、下記の事項につきましてお知らせいたしたく存じます。
 
  • 10月30日までの国立オペラ座の全公演がすでに前売りされており、次シーズンの全ての公演チケットがオンラインで注文可能です。 9月1日の午前8時より、11月1日の前売りが開始されます。その他の公演の前売りに関しましても、同じように、それぞれの公演の2ヶ月前に前売りが開始されます。 
     
  • フォルクス・オペラ座の9月におけます公演はすでにオンラインで予約が可能です。 ここでも同様に、次シーズンの全ての公演につきましてすでにオンラインで予約が可能です。 セレクト定期予約席を保持されておられますお客様につきましては、8月25日の午前8時より、10月におけます公演のチケット予約がオンラインで可能です。10月の一般前売りは 9月1日午前9時 にオンラインで開始されます。
     
  • ブルグ劇場のセレクト定期予約席を保持されておられますお客様につきましては8月16日午前8時 (グループ1) 、 8月16日正午12時 (グループ2)、 8月17日午前8時 (グループ3)にそれぞれ予約が可能となります。 一般前売りは8月20日午前8時 に開始されます。

夏季の期間を利用して、次シーズンにおけます最もお好すきな公演をご予約ください。上記の期日をこのニュースレターのリンクにいたしました。この期日をクリックしていただくか、もしくは、該当の添付部分を左マウスボタンで、アウトルック(もしくはサンダーバード、iCal)カレンダーにドラッグしていただきますと、期日が自動的にカレンダー内に記入されます。

“オーストリア連邦劇場休業期間”ã‚’CULTURALLを使って上手に乗り切れますように、弊社のサービスをお客様のために拡充いたしました。今すぐクルトゥラルのログインとパスワードで3つのフェスティバルをご予約いただけます。自動引き落とし機能でお支払いになられることも可能です。ただし クルトゥラル贈答券 は連邦劇場の公演にのみご利用可能ですので、ご注意ください。

オーストリア連邦劇場の各公演場所に加えまして、ドブロブニクのジュリアン・ラクリンと仲間達、ウィーン国際ダンスフェスティバル(イムプルスタンツ)、ブルグアレーナ・ラインスベルグのすべての公演について、連邦劇場におけます公演でお馴染みの方法によって、クルトゥラルでオンライン予約していただけますこと大変うれしく存じます。もちろん、この3つのフェスティバルにつきましても、他の公演チケット同様に手数料や割増料金は一切いただいておりません。

2011年 ジュリアン・ラクリンと仲間達

ジュリアン・ラクリンと仲間達のフェスティバルは室内音楽の愛好家には歴史的由緒の深いドブロブニクにおける絶対見逃せないハイライトです。すでに、9年連続して8月末から9月初旬にかけ、地中海沿岸とヨーロッパ全土において最も美しい町の一つであるドブロブニクが室内音楽の愛好家達をこの祭典にお迎えいたします。

クラシック音楽の巨匠の作品が歴史深いドブロブニクの中心街におけるユニークな舞台で繰り広げられます。この中世の町で、 ズービン・メータ、フローリアン・ボッシュ、アレクセイ・アルキボフスキー、サー・ロジャー・ムーア、ジュリアン・ラクリンといった卓抜した演奏家達を真近でご堪能ください。 

華々しいゲストと音楽の巨匠をアドリア海の海賊へと招待するイグルスマン&ジューのコンビを特にご案内いたしたく存じます。ハプニングとユーモアと狂喜に満ち溢れたワイルドで楽しい音楽の催しです。  ピアノがディクタフォンになり、ヴァイオリンがリモコン操作され、アブ蜂が演奏者達を操るさまをご覧ください。この催しはジュリアン・ラクリン・フェスティバルに特別企画され、一度だけ公演されます。
注意!海賊は観衆から募集されます!海賊の衣装や眼帯が必要です!オウムも連れてきてください!

ユーディ・メニューイン音楽学校卒のこの二人の音楽家の振る舞いについてはココでご覧ください。

アレクセイ・イグルスマン - ヴァイオリン他、 ヒャン・キー・ジュー - ピアノ他、 セバスチャン・ギュルトラー - ヴァイオリン & 暴力、ジュリアン・ラクリン - ヴァイオリン、ヴィオラ、ヴォイアラ、ゲオルグ・ブライン・シュミット - コントラバス、トレブル &クラリネット、
堀内ゆう - ピアノ、タイプ & タイプ化、アンドレイ・ブシュカレフ - ヴィブラフォン、メガフォン & テレフォン、サビーナ・ハサノーヴァ - ピアノ、製作 & 再生産、フィリップ・トライバー  - 音声、静寂 &爆音

2011年ウィーン国際ダンスフェスティバル -イムプルスタンツ-

時代の躍動に参画する数千人のプロのダンサー、振り付け士、インストラクターが世界中から集まり、5週間ウィーンの街でともに活動します。

イムプルスタンツは、公演とリサーチ・プロジェクトとワークショップの祭典です。このフェスティバルは、コンテンポラリーダンスと、ここに自分の確かな足がかりを発見した新鋭ダンサー達たちとその将来性豊かな作品の出会いの場でもあります。最終公演は8月15日に開催します。お早めにお買い求めください。  Mag. Prof.カール・レーゲンスブルガーとイスマエル・イヴォが今年もコンテンポラリーダンスの巨匠達をウィーンに集結させました。

  ãƒ‹ãƒ¥ãƒ¼ã‚¹ãƒ¬ã‚¿ãƒ¼ã®èª­è€…の皆様に、下記の公演におきましてチケットを2枚注文されました場合のために特別15%割引をご用意いたしました。ブッキングの際に割引コードとしてimpulsとご記入ください。この割引は空席があり、さらにhttps://www.culturall.com/ticket/impulstanz/をとおして予約される場合のみといたします。どうぞ、奮ってご予約ください。

お好みの公演をお選びになられると(各詳細データにリンクが付されます。)、観客席図が開きます。 お好みの座席をお選びになり、次へをクリックして支払いへお進みください。 該当のチケット2枚をお選びの場合は、上記コードimpulsをご記入ください。

当チケットは自分で“ピックアップする3,60”の場合のみ予約可能である点ご注意ください。チケットが前売り券売り場で(公演の前日までに)受け取られた場合、3、60ユーロがクレジットカードに再び払い戻されます。チケットが当日券売り場で受け取られた場合は、申し訳ありませんが、公演者によって徴収されるこの料金は返還されません。チケット受けとりに際しては、身分証明書もしくはクレジットカードをご提示ください。

ウルティマ・ヴェス / ヴィム・ヴァンデケイビュスのOedipus / Bêt noir  8月1日の午後9時、フォルクス劇場における公演

ギリシャ悲劇の古典
不運にも的中してしまう呪いの犠牲、エディプスの運命が、この演出における永遠の魅力となっています。
ヴァンデケイビュスの“Sonic Boom“スタイルにおける壮大なマルチメディアを駆使した作品です。

[8:tension] グリーリ/ミリッチの Moth / Series  8月1日 と  8月3日 の午後8時、シャウシュピール・ハウスにおける公演

イタリアン・アーチスト フランチェスカ・グリーリがまさに炎の演出で描き出される奇想天外なマルコ・ミリッチのダンス・ソロ
それぞれ25分と20分におよぶ演舞において、不可視な存在が姿を現し、音声と空間が輝きをもって相互に働きかけます。

 [8:tension] ダニエル・リネハンの“Zombie Aporia”  8月1日 と 8月3日の午後10時、シャウシュピール・ハウスにおける公演

ポップ・コンサートを彷彿させる相反する動きとリズムが、3人の踊り手の肉体を通じて鬼火のように揺れ動きます。
滑稽さと政治的姿勢に関する問いが空前の姿でぶつかり合います。

[8:tension] マーセラ・レヴィの“Around the hole everthing is edge”  8月2日と 8月4日 の午後9時、ミュージアム・クォーター・Gホールにおける公演

マーセラ・レヴィの簡素なデュエットにおいて、舞手それ自身が鑑賞の対象となっています。美と暴力が不安定に共存するかのような、観衆を未知の世界へと誘う演舞です。 

ドゥアルテ&ロホ&ProSeries Group のapt? # 6: WE ARE GERRYING 8月5日の午後9時、シャウシュピール・ハウスにおける公演

スペイン女性バス・リオハとブラジル人クリスチャン・デュアーテがこの探求企画の参加者を“Gerrying”という名の苦心の作業過程へと導いていきます。
ガス・ヴァン・サントの映画 “ジェリー”では、二人の男が文字通り砂漠へと赴きます。
これに因んで“Gerrying”では、ヴァーチャルな探求と作業の2週間を経て、ある結論へとたどり着きます。

デヴィット・ザンブラーノ & ジーナ・パーキンス のZETA 8月6日 の午後11時、オデオン劇場における公演

演舞と即興音楽による魔術の夕べ - ZETAは、デヴィット・ザンブラーノとニューヨークのマルチ奏者ジーナ・パーキンスの長年の修練の結晶です。 
電子ハーブと“低空飛行” 技術によって、あなたを音声と躍動の突発的相互作用の全ての局面へご案内いたします。

メゾンタールボネマのAnalysis - the Whole Song  8月11日 の午後7時30分、 Kabelwerkにおける公演

ハンス・ペーター・ダールとアニア・ソフィア・ボネマが彼らの三部作の最終編の最初のプレゼンテーションにおいてスピリチュアルにトリップしてコンピューター検索しながら、新メディアの世界を駆け巡ります。そこで歴史上の重要人物と遭遇いたします。

2011年ブルグアレーナ・ラインスベルグ

ブルグアレーナ・ラインスベルグは西暦1000年前後、元来スラヴ人から当時の新興国オスタリヒ侯国を防衛するために建てられました。今日ではブルグアレーナは様々な目的で利用される野外の祭典のための会場として利用されています。そのプログラムは多岐にわたり、レゲエ、子供ミュージカル、民族音楽、家庭劇といった興行を幅広く繰り広げております。特に、2011年9月9日金曜日におけますラインスべエルグ・オペラ10年記念の祭典についてお知らせしたく存じます。

弊社としましては、顧客の皆様にこれらの公演をさらに身近で感じていただきたけますことを願っております。どうぞ心地よい夏をお過ごしください。

クルトゥラル・チーム

追記 通常の内容と幾分の改定を含みます新シーズンのニュースレターは、8月にブルグ劇場の公演プログラムが発行されました時点でご送付いたします。

クルトゥラル商会(有)カスタマーサービス
月~金、午前 8時から午後6時まで
オーストリア共和国ウィーン4区グラーフ・シュタルヘムベルグ・ガッセ37/4
(Graf-Starhemberg-Gasse 37/4, 1040 Wien)
Tel.: +43 (1) 712 54 00
Fax: +43 (1) 712 54 00-22
Eメール: ticket@culturall.com
ホームページ: http://www.culturall.com


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